並べて大きなダブル・ベッド仕様にしてもよし、離してツイン仕様にしてもよし。

　小さなお子様連れにも最適！の１台１２０センチ×２００センチ×２台のゆったりサイズの寝台です。

　実は寝台だけは宿のオーナーとその叔父の手作り。こだわりは「頑丈さ」。（お部屋はNO4）

 

大きな扉を両面開け放てば、明るく、さわやかな風が吹き通ります。（お部屋はNO3）

（お部屋はNO3）

（お部屋はNO3）

お庭から眺めたところ。

部屋の前に小さい池と、前面には様々な植物が植わった庭があります。遠くには田んぼと、農道を行きかうバリ人たちの生活風景が垣間見れます。

バス・ルームは防犯上の理由からも、バリらしさを排した、機能的な作りになっています。バスタブの後ろの衝立の向こうに、トイレと三角コーナー洗面台が有ります。

　バスタオル・ハンドタオル・バスマットは常備してあります。石鹸は、ご希望の方に100％天然ココナツ・ソープの販売を行っております。シャンプー類、歯磨きセット類はご用意しておりません。

バスタブとトイレは仕切られており、お互いに見えないようになっています。

空間を広く活かすために、死角になりがちな隅の部分を洗面台に使用。立ち位置も広々です。

4部屋ともに冷蔵庫を設置しております。

共用の台所に一番近く、便利なお部屋です。長期お一人様向き。

東側の建物は上下のお部屋とも、扉は伝統的なバリのモチーフを彫りこんだ、オーダーの扉を使っています。

西側の上下のお部屋は、テラスに面した扉が、明るく開放的なガラスの大きな扉になっております。朝やお昼間はブラインドを上げて明るい光を取り入れてお過ごしください。

長期滞在御希望の方に人気のNO.1のお部屋。このお部屋のみ、ベッドはシングルサイズが二台。ベッドはハリウッドツインも可能。

一階のお部屋（RoomNO.1とRoomNO.3）にはデイ・ベッドがございます。二名様以上のお客様の場合は、エキストラ・ベッドに早変わり。

あと、バス・ルームを出た場所に、全室、大きめの鏡をつけました。

テラスで、または室内で、アメリカン・ブレックファーストをどうぞ。バリ・コーヒー、もしくはジャワティー（ポットサービス）、パン（ジャム・バター）、卵・ベーコン、オーガニックサラダ、季節の果物。

　またリクエストがございましたら、出来るだけご希望に沿うようにいたします。

これを朝食にも使っています。果物はパパイヤの他、季節の南国フルーツを。

長椅子とテーブルを追加しました。

家具の配置はお好みで。下に座るのに慣れている私たち日本人用に、低い座卓を用意しました。（お部屋はNO2）

向こうのあぜ道から、サヤン地区に抜ける村人の姿もちらほら。

　木々の向こうは田園が広がっています。

西側の川べりの竹林を、かなり伐採したら・・・こんなに田んぼが見えてきました。西側の建物はテラスが全て西向きなので、こんな景色が望めます。この向こう側正面には、人気のナシ・チャンプール屋さん「Warung MJ」があります。

我が宿の家庭菜園。ほとんどジャングルですが、おいしい果物の生る木がたくさん生えています。

西側の二階のお部屋の中から外の景色をのぞんだところ。

大好きな薄紫の蔓草花がここまで育ちました。一番好きなスペースです。

ぶどう棚、ならぬマルキッサ棚、が出来ております。育つの早いです。

あちこちで蘭を栽培しています。

果物の王様、ドゥリアンの小さい実。

敷地の奥に、大きなマンゴーの木が有ります。

熱帯の雨に項垂れる日も、灼熱の太陽に焼かれ、シアン色の空に映える日も、プラサンティの緑は、濃く、私達を包みこんでくれます。

ここで、是非この「みどり」を体感しに来て下さい。